起動後、魚のマークのアイコンをダブルクリックするとタイトル画面が表示されます。
初プレイの際は画面下のスタートという文字をクリックしてください。
次回ゲームを前回の続きから開始する時はメニューから「しおりをたどる」を選んでください。
履歴書に苗字、名前を入力して下さい。
通常画面はこのような構成になっています。
画面下のウィンドウにメッセージが表示されます。メッセージを送るには、画面をクリックするか Enterを押してください。
選択肢が出たときは3つのうちから取るべき行動を一つ選び、その行をマウスクリックするか ↑↓キーで選択・Enterを押してください。
また、一度指定した選択肢はグレー表示になります。
一日は「朝の事務仕事画面」「昼の生産業務画面」「夜の自由行動画面」に分かれています。
朝の事務仕事画面で行える行動は初めは多く感じると思いますが、まずは人員の配置だけを行えば充分です。
配置画面ではラインA~Cのチーフおよび作業員の配置を行うことができます。
最初は主人公を含めても4人しか居ませんが、ゲームが進むにつれ、段々と人数が増えてきます。またそれとは逆に、主人公の選択により工場を去るキャラも居ます。
各キャラには特記事項(能力)存在します。たとえば、キャラクタ「播磨轍臣」の場合は「熟練工」(ラインチーフ任命可)「旋盤の達人」(切削技術Lvが2倍の早さでアップ)「怠け者」(ストレスが2倍の早さで溜まる)の3つが存在し、仕事に影響します。
朝の事務画面では他にも多くの情報をみることができます。
例えば仕入れ情報では、現在の原料仕入れ価格を閲覧できます。仕入れ価格はイベントによって新しい仕入れルートを手に入れる事で変化します。暴騰することも?
現在の依頼を確認。新しい依頼は土曜日に営業で受注できます。
依頼が完遂できないと、信頼度ガタ落ちの上に違約金を払うことになるので注意しましょう。
事務仕事画面を終了すると「生産業務画面(昼)」に移行します。
基本的に各ラインの報告を見ているだけです。仕事によって要求される技術Lvが異なり、チーフの能力がそれを下回っているとそのラインは稼動することが出来ません。一日の生産可能量は、もっとも高い要求レベルライン全体の技術レベル合計の差に、原料のロス率はもっとも低い技術レベル差に依存します。業務終了後、ただちに掛かった原価コストと、生産完了した時は売上金が工場資本金から足し引きされます。生産の時点でいくら借金があっても問題ありませんが、月末の時点で資本金が0円を下回っているとゲームオーバーです。
生産業務画面が終了すると、夜間自由行動に移行します。
寮内自由行動と所持アイテムや人間関係の確認が可能です。寮内を動き回る事でイベントが発生し同僚たちとの愛情度を深めることが出来ます。
以上でゲーム内容の説明を終わります。 これより詳しい内容はゲーム内HELPをご活用下さい。